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ニュージャージー予選とニューオリンズ予選 / アメリカン・アイドル シーズン10 [アメリカン・アイドル]

さてさて、日本でも『アメリカン・アイドル シーズン10』の放送が始まりましたね。
今年はどんな人が出てくるんでしょうか?

では早速、いつものように印象に残った人だけピックアップして感想を。
と、その前にオープニングテーマのアレンジが結構変わりましたね。
聴き慣れない音が入っていたり、聴き慣れてた音が入ってなかったり。
そのオープニングテーマの後に流れた「O Verona」がさらに気持ちを煽ります。

では、本題に。
まずは、ニュージャージー予選から。
The Beatlesの「Yesterday」を歌った16歳のRobbie Rosenはいい感じですね。
20歳の歌うウェイトレスDevyn Rushの歌声もいいですね。
ニュージャージー予選のほうで印象に残ったのはこの2人だけかな。

では、ニューオリンズ予選のほう。
「Bohemian Rhapsody」を歌った16歳のBrett Loewensternはいいです。
他の曲を歌う彼を見てみたいです。
Carrie Underwoodの「Temporary Home」を歌ったParis Tassinの歌声は
伝わってくるものがありました。
ニューオリンズ予選も個人的に印象に残ったのは2人だけでした。

ニュージャージー予選では51人が合格、ニューオリンズ予選では37人が合格しました。
いつもより多くない?
でもそれだけチャンスを与えられる人がたくさんいるってことでもあるのか。
これはこれである意味いいのかもしれないです。

それにしても、スティーヴン・タイラーとジェニファー・ロペスの2人が
一緒に画面に映ってるのはすごく豪華な感じがしますね。


最後にParis Tassinが歌ったCarrie Underwoodの「Temporary Home」を。
原曲のほうのPVです。



この曲はキャリー・アンダーウッドの3rdアルバム『Play On』に収録されています。



シーズン10が始まります [アメリカン・アイドル]

おひさしぶりでございます。不定期更新継続中です。

さて、『アメリカン・アイドル シーズン10』が始まります。
今年もこのシーズンが来たんですね。

本国アメリカでは明日19日から放送が開始します。
日本では10日遅れの29日からFOX JAPANで放送します。
アメリカでは週中に放送しますが、日本では週末に放送するので
2週分ほど遅れて放送するということですね。
これぐらいの遅れなら普通に許容範囲ではないかと。
FOX JAPANも頑張りました。

今シーズンはサイモンもカーラもエレンもいません。
新たにスティーヴン・タイラーとジェニファー・ロペスが審査員として加わりました。
ランディとライアンはそのまま残っています。
また、今シーズンからフォーマットやルールが若干変更になるようですね。

詳しいことや放送日時などはFOX JAPANのサイトをチェックしてみてください。
http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1162/


さて、スティーヴン・タイラーが新しく審査員になったということで、Aerosmith の曲を紹介。
80年代にエアロスミスが完全復活したアルバムと言えばやはりこれではないでしょうか。



『Permanent Vacation』からまずは、「Angel」。この曲は超が付くぐらい有名ですね。



でも個人的にはエアロと言えばこの曲の印象が強いかな。「Dude (Looks Like A Lady)」



っていうか、普通に考えたらエアロスミスと言えば、
映画『アルマゲドン』のテーマ曲の「I Don't Want To Miss A Thing」とか
Run-D.M.C.とコラボした「Walk This Way」とかなのかな?


リー・デワイズのメジャーデビュー作! [アメリカン・アイドル]

半年ぶりの更新になります、、、
期間あけすぎ、、、、

さて、「アメリカン・アイドル シーズン9」優勝者の
Lee DeWyzeのメジャーデビューアルバムが発売されましたね。
『Live It Up』というタイトルのアルバムです。


というわけで、このアルバムの中から2曲ほど紹介したいと思います。
まずは、「Sweet Serendipity」です。



続いて、アルバムタイトル曲の「Live It Up」です。
上の動画と同じ画面ですけど、ちゃんと違う曲ですので。



いいですね、2曲ともいい。やっぱりリーは声がいいです。
このアルバムは買いたい、、が、
Taylor Swiftの『Speak Now』とMaroon 5の『Hands All Over』も欲しい。
でも、最近いろいろな物が寿命を迎えていて買わなきゃいけない物がいっぱい。。
CDは1枚or2枚しか買えないな・・・どうしよう・・・

っていうか、Maroon 5のほうはもう2ヶ月も前に発売されてたんですね、気付かなかった、、

 


トップ9、トップ8、トップ7 / アメリカン・アイドル シーズン9 [アメリカン・アイドル]

久々の更新です。
「アメリカン・アイドル シーズン9」トップ9からトップ7までをまとめて。

と、その前にキャサリン・マクフィーの新しい動画がアップされてたので、まずこちらを紹介。

Katharine McPhee ft. Zachary Levi (キャサリン・マクフィー ft. ザッカリー・リーヴァイ) / Terrified


一緒に歌ってるザッカリー・レヴィって誰?って思ったら、俳優みたいです。
見たことないですけど、アメリカのTVドラマ『チャック』に出演してるんですね。
このバージョンの「Terrified」はキャットの新しいシングルなのかな?


さて、今週、トップ7でクリスタル・バウワーソックスが歌った「People Get Ready」は
今シーズン最高のパフォーマンスと言っていいんじゃないでしょうか。
この歌を素晴らしいと言わずに何を素晴らしいと言うんだっていうぐらい素晴らしかった。
彼女はもうプロのシンガーですよ。テーマ通り、まさに心を揺さぶる歌でした。




「People Get Ready」といえば、このカバー・バージョンも紹介しないと。
ジェフ・ベックとロッド・スチュワートのバージョンです。



いや~、味がありますね。
クリスタルの歌もよかったけど、こちらもまた違う魅力があって本当いいです。
何回も聴きたくなる。っていうか、これを書いてる今も聴いてます。
やっぱりボーカルもギターも表現力ってほんと大切ですね。伝わってきます・・・
この曲は1985年リリースのジェフ・ベックのアルバム『Flash』に収録されています。
Jeff Beck / Flash


もう1つ、昨日も共演していたジェフ・ベックとジョス・ストーンのバージョンも。



Jeff Beck / Performing This Week: Live At Ronnie Scott's (DVD) (Import)この映像はロニー・スコッツでのライブのものなので知ってる人も多いかも。
ちなみに、この動画でベースを弾いてるのはタル・ウィルケンフェルドです。
ジェフの新作『Emotion & Commotion』でも何曲かベースを弾いてます。
昨日のアイドル・ギブズ・バックではロンダ・スミスがベース弾いてましたけど。


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トップ11、トップ10 / アメリカン・アイドル シーズン9 [アメリカン・アイドル]

「アメリカン・アイドル シーズン9」トップ11トップ10の感想をまとめて。

今週はリー・デワイズがやってくれましたね。
こういうのをずっと待ってました。
今まであった見えない壁をぶち破ったかのような素晴らしいパフォーマンスでした。
決勝はぜひリークリスタルでお願いします。

今週はディディが落ちてしまいました・・・
ここ何週かの彼女のパフォーマンスからすると、この結果は仕方がないとは思うんですけど、、
ディディのパフォーマンスは印象に残るものが多かったです。
地方予選でのビートルズの「Hey Jude」、
ハリウッド予選の一次審査でのキャサリン・マクフィーの「Terrified」、
セミファイナルでのイングリッド・マイケルソンの「The Way I Am」など。
どれも印象に残る素晴らしいパフォーマンスでした。
では、ここでその中からもう1度「Terrified」を。。





やっぱりこのパフォーマンスはいいですね。今聴いても素晴らしいです。
この歌をフルバージョンで、しかもスタジオバージョンで聴きたかったです。

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